【姓名鑑定】ハンドメイド作家と鑑定士

2022/04/03

姓名判断鑑定士

資格を取得しています

私はハンドメイド作家ですが、姓名判断鑑定士としても活動しています。どうして姓名判断？？と疑問に思っていらっしゃる方に向けてまとめてみました

ハンドメイド作家になったきっかけ

Twitterが転機

私は作家になる前、うつ病でした。

どうして鬱になったのかを書き始めると短編小説になりそうなので、また後日…。当時誰にも悩みや今いる現状を話すことができず、Twitterにアカウントを作って、同じような境遇にいる方を探しました。

そこでたくさんの方と出会い、誰にも話せない悩みをきいてもらっていました。振り返ってみるとこれは私の人生の中でかな転機となる出来事だったと思います。

それ売ってみたら？

フォロワーさんの何気ない一言

そこでは愚痴とは全く関係ないことも投稿していました。医者にすすめられた「好きなことをする」。絵を描いて載せてみたり、自分用に作ったピアスを載せたり。

そこでフォロワーさんに言われた一言を、そのまま実行して私は作家になりました。

作家になって

それでも鬱は「軽減」しただけだった

好きなものを作って販売する、私が可愛いと思って作ったものを「可愛い」と購入していただけることが本当にうれしかったです。Twitterの友達も購入してくれて「ゆりかちゃんが頑張っているから私も頑張るね」と言われたことは今でも覚えています。

それでも私の置かれている現状はすぐに変わることはなく、鬱は完治しませんでした。

ついに開業することに

姓名鑑定を受ける

こんなことをいうのはどうかと思うのですが、私は占いを信じないタイプでした。そんな私がついに開業することになり、実印を作るときになんとなく姓名鑑定を受けたときのことです。怖いくらい当たっていてびっくりしたんです。まさに今が悪い時期だということ、同時に私のいいところ、伸ばすべきところも教えてくれました。私は当時「褒められる」という経験をほとんどしていなかったので、私はもっと自分に自信をもっていいんだと嬉しくなりました。単純ですが、悪い部分が本当に当たっていたので、良いところを素直に受け止めれたのかもしれません。ここから私の反撃が始まります…（そこは省略）

前向きになれる作品を

鑑定してくださった方のところで働く

作家として軌道にのり、現状を抜け出して作家一本でやっていけるようになりました。私は自分がつらかった経験から「可愛い」は原動力になると思っています。可愛い「物」を身に着けることで自分が元気になれたのと同じように、私の作品を付けて前向きになって欲しいです。

アクセサリーばかり作っていた私ですが、ふと、「私が姓名鑑定できるといいんじゃないか」と思ったんです。そう思っていると、前に鑑定していただいた方からたまたまお誘いいただき、その会社に入社して勉強させていただくことになりました。もちろん制作もしながらだったので大変でした…（現在は退社しており時々お世話になっています）